
福井県ゆかりの歴史上の天皇といえば継体天皇です。
第26代の天皇になります。
「古事記」、「日本書紀」によると継体天皇は応神天皇5世の孫であり、父は彦主人王、近江国高嶋郷三尾野で誕生したが幼い時に父を亡くし、母の故郷である越前国高向で成長しました。
「日本書紀」によれば506年に武烈天皇が後嗣定めずして崩御したため、大連・大伴金村らは越前に赴いて男大迹王を大王に推戴しました。
これを承諾した王は翌年58歳にして河内国樟葉宮で即位し、武烈天皇の姉にあたる手白香皇女を皇后としました。
526年、大倭に都をおき、その直後継体は百済救援の軍を送ったが新羅と結んだ磐井により九州北部で磐井の乱が勃発し、その平定に苦心しました。